こんにちは。Star Brain Academyの平田です。

 

わたしはStar Brain Academyを卒業後、4年間の大学生活を終え、現在大学院生をやっております。

今回は、新連載企画のブログ、「Star Brain Academyの講師インタビュー&卒業生インタビュー」をしていこうと思います。

 

第3回である今回は、数学科の堀講師です!それでは始めましょう!


目次

 

 

講師になったきっかけ

 

 -まずは、数学講師になろうと思ったきっかけはなんですか?

 成り行きですかね(笑)。大学時代に塾講師をしていて、大学院を出てそのまま大学に残るかどうしようかと考えた時に、他のことを何もやっていなく。でも教えることは楽しかったですね。やはり一度は社会に出ておかないとと思い、大手の塾で正社員として教えていました。

 

 

 -なるほど!研究者の道も一度考えたんですね!私も現在大学院生なので、選択肢の一つが研究者というのは、なんだか身近な感じがします。さてさて、話を本題に戻して、講師として教えていて、嬉しいタイミングというのはどういう時ですか?

数学を好きになってくれたときや、乗り越えられないカベを乗り越えてくれたときが一番嬉しいかな。

 

 -てっきり、受験生が合格してくれたときなのかなと思っていました!(笑)

もちろん嬉しいけれど、自分の教えた科目だけではなくて、全ての科目の結果受かったと思います。そして、なんといってもその生徒さんが頑張ったおかげだと思いますね。でも、落ちたら僕の責任。

スターブレインに来てからは、チームで受からせているという感じがすごく強いです。地元密着型の学習塾によくあるスタイルだと思うのですが、一人の生徒さんを見ているという感覚が強くあります。他の科目の進度を毎週確認したり、受験後どうするとか、何に興味があるのか、それを深掘りする。そこは他の塾と大きく違うところですよね。

これからどういう時代になるかわからないですし、実際に新型コロナウイルスで社会状況は一変しました。やはりそれに対応できる人を育てたいという思いがあります。

 

 -スターブレインでは、生徒さんと先生のコミュニケーションを大切にしているし、先生同士での情報交換や学年が違う生徒さん同士が切磋琢磨している関係性も特徴的ですよね!ただ、そのような関係性は、最近少なくなってきている気がします。講師としてのキャリアを積む中で、近年の生徒さんの特徴とかはありますか?

いまは情報過多な社会にいると思います。スマホやパソコンで調べればなんでも答えがわかります。YouTube動画で見ればわかる、真似することはできる、そんな時代です。それはいいことだと思うのですが、実際にそれを自分に合うように工夫したりする学生が減った気がします。それに関連して。考えてほしいから出題しているのに、習っていないのでわかりませんというような受け身な学生も全体として多くなった気がします。

つまり情報はたくさんありますが、その取捨選択がなかなかできていない取捨選択がなかなかできていことと、自分で考えることが減っていると感じますね。

 

 

大学受験の数学に求められていること

 

 

 -私がすごく気になっていたことなのですが、数学はなぜ必要とされているのでしょうか?

簡単に言えば、数学は直接的には役立たないですが、役に立つこともあり、社会を回すことになる学問だからでしょう。物理は現象、英語や国語は言語ですが、数学は自然科学ではなく人工的なものです。

ルールの中で非常にシンプルな問題を解決する。

 数学はそのような性質があると思います。数学とは、ルール内で極めてシンプルな問題を解決に導く方法を見つけ、それを練習する科目であると思います。これは社会を回すことに繋がります。

 

 -なるほど。とてもかっこいいお言葉ですね。では、なぜ大学受験で数学が求められるのでしょうか?

受験生について、数学を通して色々なことを聞くことができるからだと思います。数学は、論理的思考力を試していると言われますが、実は総合力がないと解けないのです。

数学を解くための総合力とは、まずは知識・技能です。もちろんも論理的思考力も必要です。そして表現力・連想力も必要になってきます。

知識や技能、論理的思考力はコンピュータにも備わっていますが、発想の飛躍や柔軟性、連想力は人間が持っている大きな力だと思います。それらを総合する力を最終的には数学という方法を使って試しているのだと思います。

 

 -総合力ですか。私が思うに、数学ができる人は論理的思考力とそれをうまく答案として再現する力がある人と思っていましたが、確かに発想の飛躍は大事かもしれませんね!解説とかを聞いていて、なぜそんな解法を思いつくのか不思議に思った時期もありました(笑)

 

 

生徒さんに伝えたいこと

 

 -スターブレインは大手の塾や予備校と違い、生徒さんのみならず保護者の方との距離も必然的に近くなると思います。その際に大切にしていることはありますか?

そうですね。やはり生徒さんがスターブレインに来ているときの様子と家での様子は違うと思います。外の顔と内の顔と言うか。そのため、保護者の方がすごく心配になるケースが多いと思います。しかし、意外と家で言っていることとスターブレインに来て本人が言うことが違ったりすることもよくあります。そのような場合は、特に生徒さんと保護者の方の中継ぎをできるように心がけています。

 

 -意外と家では本音を言えないとかありますもんね。

そうなんです。やはり生徒さん一人ひとり、やりたいことはあると思います。けれども、実際に受験して入学したら、「あれ、何か違うな」と感じるケースが意外と多くあります。

実際、予備校時代に教えていた卒業生に久しぶりに会ったりすると、一回大学を辞めた人が意外と多くいます。実はこっちがやりたかったんですと。最短距離でやりたい方向に行く必要はないですが、早いうちに気がついているなら、自分のやりたいことに早く進んでくれた方がいいと思いますし。

保護者の方の意向も少なからずは考慮しないといけないですが、やはり生徒さん本人の意思を優先してあげたいので、その落としどころを見つけてあげられるようには努力しています。

 

 

 -最後に一言お願いします。

やはり今年の受験生は、コロナでの長期の休校や初の共通テスト開始などで本当に大変だったと思います。これは高1生、高2生にも言えることです。しかし、このような状況下だからこそできることもあると思います。前のブログにも書きましたが、オンライン自習をやってみたり、新しいことを考えて挑戦できる人になってほしいなと思います。前向きに前向きに。なにごともポジティブになって行動してください!

勉強方法が分からなかったり、やることが多すぎて優先順位がつけられない!という方、スケジュールの組み方が分からない等ありましたら、ぜひスターブレインへ足を運んでみてください。

 

 -今回はどうもありがとうございました!

 

今後も「Star Brain Academyの講師インタビュー&卒業生インタビュー」を連載していきますので、お楽しみに!