格ストーリー

ここではスターブレインアカデミーの卒業生をインタビューした「合格ストーリー」を掲載しています。卒業生たちがどういった状況から、どう成長して合格をつかみとったのかご覧ください。

山本純也くん 暁星高校 卒、慶應義塾大学 法学部 入学

一浪時大手予備校に通うも、成績が伸び悩み、英語・数学・小論文の指導を依頼し、合格。現役時は塾に依存して結果が出なかった反省から、浪人時は大手予備校に通いました。それでも、どこまでやればいいか分からず不安で、ただただ解法の丸暗記に終始していました。この塾で、限られた時間の有効的な使い方や、ミスしやすい箇所や癖を分析して対処する方法を学びました。受験本番では一度頭が真っ白になりましたが、普段からここで対処法を実践していたお陰で、諦めずに自分を取り戻し合格しました。

井上直紀くん 暁星高校 卒、慶應義塾大学 経済学部 入学

高校1年時より数学の指導を受け、高校3年時には英語・国語の指導も開始し、見事現役合格。僕の学校は、「浪人当たり前」といった雰囲気で、中学の遊び盛りの時にサボリ癖がつき、通っていた塾の授業について行けなくなり、学校の成績も下降しました。この塾で、単なる暗記ではなく、知らないことでも類推して解く方法を学び、難解な入試問題であっても知っている知識を組み合わせて解けるようになりました。以前は計画の重要性が分からずただ勉強していましたが、ゴールから逆算した勉強法も効率的で役立ちました。

山本 彩乃さん 鴎友学園女子高 卒、早稲田大学、東京大学大学院

私は個人指導だったので、スターブレイン アカデミーの建島 恵美先生と色んなことを話す機会が多かったです。その子のレベルに合わせた説明が出来て、さらにその幅がおそらくものすごく広いです。また話す内容も、その単元の事だけじゃなくて+αの雑談(学校で習わないこともあるし、先の課程で習うこともある)が多くて、知的好奇心を刺激されました。例えば、幼いころ特有の「なんで空は青いの?」という質問に対しては、「なんでだろうね、不思議だね」ではなくて「青くない時もあるよね、それはね~」とか発展させて教えてくれたり、そもそも色の認知が他人と一緒かどうかなんてわからないという話だったり、別分野に飛んだりするのが面白かったです。
おかげさまで勉強が好きになったし、考える頭がついているから、人生の課題に正面からチャレンジできるようにもなりました。暗記じゃない力って、今後はより大切になると思います。データベース化はきっと5年、10年でどんどん進んでいくから、情報を取捨選択して組み上げる力が重視される世の中になったときに、スターブレイン アカデミーで学んだことが生きてくると思います。

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