こんにちは!Star Brain Academy の津久井です。
先日、Star Brain Academy の建島が東京女子医大の「氣の医学会」という医師の会にて講演をいたしました。
建島に講演内容を聞いていると、Star Brain Academy の教育の真髄が盛り込まれているなと感じたので、この場を借りて、皆さまに紹介したいと思います。
東京女子医大の「氣の医学会」の初代会長が中高の先輩というご縁から、あれよあれよという間に講演をすることになった、建島。
最初は、「お医者さまの前で何を話せばいいの?」と講演内容に悩んでいたようですが、徐々に「あれを話そう、これを話そう」と話したいことが浮かんできたようで、直前ではどの内容に絞りこもうかと講演会の資料を作成していました。
そんなこんなで行われた講演会は大盛況! 参加し、興味を持ってくださった方も多く、今度は会報に載せる原稿の依頼をいただきした。
その後、建島と話をしていて、講演内容を聞いていると、なるほどと合点がいきました。
なぜ、建島の教育(≒ Star Brain Academy の教育)が、成果をあげているか?
建島の授業を受ると「勉強しているつもりはないけど(おいおい(笑))、入試で過去最高得点が取れました!」と話している生徒が多いのはなぜか?
以下に、建島の話を元に、津久井が理解した内容を簡単に紹介します。
「想い」は、波動である。
同じ想い(波動)を持つものが集まると、「想いのフィールド(場)」ができる。
そのフィールドに入った生徒も、場の波動に対して「共振共鳴」して、個々の才能が伸びる。
一見すると、不思議な世界の話のようですが、建島は大学で量子物理学を専門として研究していました。本人も「自分の目で現象を見て、科学的に実証できるものしか信じない」と言っているほどのバリバリの理系です。
建島は「勉強というのは、樹木の根を広げるようなものだ。樹が大きく根を広げるように、知識を身に着け、将来の可能性を広げてあげたい」とよく語っています。
先ほどの講演会の話を聞くと、勉強によって根を広げると共に、人には本来備わっている「アンテナ」のようなものがあり、人の想いがそのアンテナを通じて伝わっているのかなと感じました。日本語には、「気配り」「雰囲気」と言った「気」を使った言葉が多くありますが、教育こそ頭だけの理解に留まらないことが大事と感じた次第です。
その後、、、
自分が教えるときにも、「できる、できる、、、」とデキル波動を送っているのですが、果たして届いているやら、、
免許皆伝の道ははまだまだ遠いようです。