2026年になりました。本年も宜しくお願い致します。

今年の干支は丙午(ひのえうま)です。江戸時代、「八百屋お七」(恋人に会いたい一心で放火事件を起こし火刑に処されたとされる少女)が丙午生まれという噂から、「丙午の女性は気性が激しく、夫を不幸にする」という迷信が広まり、迷信の影響で前回の1966年の丙午年には出生数が大幅に減少しました。しかし現在は「芯が強い」「パワフル」な女性といった肯定的なイメージで捉えられているようです。

「丙」は十干(じっかん)の3番目の文字で、順位の3番目「甲・乙・丙・丁」や火の性質(太陽、情熱、明るさ)を表し、2026年は火のエネルギーが頭上で輝き全てを照らすと言われます。また「午」は、力強く前へ進む姿から、物事が順調に進む年、運気が上向く年ともいわれています。江戸時代までは、1日を12の刻(こく)に分けて生活していましたので丁度お昼の12時が「午の刻」になります。従って12時を「正午」、「午の刻」より前が「午前」「午の刻」より後が「午後」という言葉が生まれました。

さてSTAR BRAINの生徒さん達も海外で活躍なさると思います。その時には日本について相手に話せる教養を身に着けて欲しいと思い、時々日本文化を伝えています。ホームステイ先の方々は、「日本の子供達は、自国の文化や神話を語れない」と驚いています。

ご家庭を日本文化の伝承の場と意識して頂くのも良いかと思います。