Star Brain Academy（スターブレインアカデミー）代々木上原・駒場東大前が最寄りの学習塾

高校1年生テニス部 Cさんの場合

忙しく学校生活を送るCさん。学校の勉強も大事だとはわかっていても、部活が終わると疲れてしまい家では勉強できずにいました。定期試験の期間中は頑張りますが、全ての試験範囲を対策できないまま試験当日を迎えてしまうことも。数学は得意だったこともあり、中学２年生までは成績も順調。しかし、高校課程に入るにつれて クラスの平均点を下回りがち になりました。そんな時、友人の紹介でスターブレインアカデミーを知り指導を開始しました。

Cさんの学習内容

Cさんの指導を開始して分かったことは「学校の授業の活用」ができていないということでした。部活で忙しく、学校の授業がおろそかになっていたのです。本来、学校の授業内容は網羅的で演習量も充分です。しかし、それを活用できている学生は多くありません。そこで、Cさんの場合はスターブレインアカデミーでの授業内容をカスタマイズし、学校の授業内容と重ねて指導するようにしました。最終的には、学校の授業を先取りして学ぶことによって 学校の授業を活用して復習できる ようになりました。こうした学校の授業を活用するスタイルで成績は大きく伸ばすことが出来るのです。

高校２年生バレー部 Ｄくんの場合

バレー部に所属しながら大手予備校に通っていたＤくん。予習復習もしっかりと行い、学校の定期試験でも優秀な成績でした。しかし、１つだけ心配な点がありました。それは定期試験と実力試験に差があること。なぜか、実力試験になると成績が振るわないのです。本人は勉強が足りていないのだと考え 勉強量を増やしても状況は改善されません でした。高校２年生になってからは、予備校の模試でも思ったように点数が伸びません。そんな時、スターブレインアカデミーの指導を開始しました。

Ｄくんの学習内容

Ｄくんは「量で勝負」のタイプの生徒でした。それで上手くいく人もいますが、Ｄくんの場合は根本的な「理解力と読解力」の改善が必要でした。このことを全講師で共有し、各教科の授業を通して欠点を強化 しました。もともと努力家であるＤくんは、これらの力がついたことを契機に、実力を伸ばして志望校に合格しました。そして、実はもう１つ合格の秘密があります。それはメンタル面の強化です。真面目なＤさんは「ミス＝ダメなこと」と思い、ミスを見てみぬふりをしていました。なので「ミス＝成長チャンス」と思えるようにトレーニングし、ミスを肯定的にとらえられるようになったことが合格への近道でした。