塾長の建島 恵美でございます。
スターブレインで子供たちに接する時、常に心にとどめていることがあります。
それは、私達が目指していることの根底に流れている思いでもあります。
「日本人であることに自信と誇りを持った大人になり、希望に満ちた人生を送って欲しい。」
この思いなのです。
海外で生活した経験や、各国を旅して感じたことは、「日本人は好かれている」と言うことでした。決して「イエローモンキー」と思われ、蔑まれているわけではないのです。
日本人が日本人としての誇りを失うようにと画策しているのは、ほんの2・3か国だと思います。このように述べると「右翼」や「軍国主義」だと言われることがありますが、その連想自体が偏見なのではないかと感じます。
私が子供の頃は、卒業式で国旗を掲げたり、国家を斉唱することを反対する学校があったのですが、このような傾向には違和感がありました。大人になって海外に住み、現地の学校で勉強を教える手伝いをするうちに、小学生でも自国を愛し、国旗や国歌を大切にする心が育まれていることを知りました。子供たちは愛国心を持ち、将来に希望を抱いていたのです。
私達は、子供たちが日本人であることに自信と誇りを持ち、世界に羽ばたく手伝いをしたいと思い、日々研鑽を積んでいます。